【ホールナイトニッポン153回】「ぶちょー検定」ついに公開!そこに込めた本気とユルさの話
はい、やってまいりましたドーナツ部長のホールナイトニッポン!153回目の放送ですね。今日は、ついにNコレ大阪が開催!ということで…ドーナツ部長の「ぶちょー検定」がリリースされました。 そこで…ですね、今日はそこに込めた本気とユルさみたいなことをテーマに語っていきたいと思います。 本編 まず、「なんでクイズなの?」という話です。そもそも、「ぶちょー検定」はクイズなんですね。...
はい、やってまいりましたドーナツ部長のホールナイトニッポン!153回目の放送ですね。今日は、ついにNコレ大阪が開催!ということで…ドーナツ部長の「ぶちょー検定」がリリースされました。
そこで…ですね、今日はそこに込めた本気とユルさみたいなことをテーマに語っていきたいと思います。
本編
まず、「なんでクイズなの?」という話です。そもそも、「ぶちょー検定」はクイズなんですね。部長と私、みうらドーナツに関するクイズが合計10問入ってます。
✅「ぶちょー検定」はこちらhttps://miuradonuts.com/quiz
で…なんでクイズなの?という話なんですけど。皆さんご存知の通り、NFTのマーケティングってめちゃくちゃ難しいんですよ。
値段がつくからこそというか、まあどうしてもね「売り」ですとか、「リターン」みたいな話になりがちじゃないですか。で、そういうのが、私個人としてはすごいつまんないなと思うので。
キャラクターだとか、世界観みたいなものを好きでいてくれる人。こういう人をね、大切にしたいなと思うわけですね。これはもう、全ファウンダーの思いじゃないですか。
だからまあ今、回はですね、知ってくれてる人が「ちゃんと報われる企画」みたいなことを作りたいなと思って、「検定」という形にしました。
10問のうちの何問かを紹介しちゃいますけど…例えばね、「ドーナツ部長の体の何パーセントは、優しさでできている?」っていう問題。めちゃくちゃフィーリングかなと思ってるんですけど、実は答えが明確にあって。どこかで探していただくと、実はソースがあったりするんです。
あとはね、2025年現在。私、みうらドーナツの本業は?っていう問題も入ってます。これは知ってる人、一撃だと思うんですけど、知らなくても調べればね、出てくるかなというところなんで。
わからない方も、世界観に触れるきっかけになるのかなとそんな感じのクイズになってますね。
なので、これって単なる「ファン向けのイベント」ではなくて、部長っていうコンテンツに対して、ちょっとだけ参加できる入り口なのかなと思ってます。NFTって、買うとか持つみたいなことだけじゃなくて、「関われる余白」。まあ…つまり「関わりしろ」があるから面白いんじゃないかなと思ってまして。その最初の関わりみたいなことを、クイズという「誰でもできるような形」にしたというのが、この「ぶちょー検定」となっています。
で、今回ですね。現地でアクセスすると、クイズは通常4択なんですけど、2択に減るという「チートモード」っていうのが、実はあります。
やっぱりNコレ会場の現地に来てくれた人に、ちゃんと価値をお返ししたかったんですよね。例えば…会場でスマホを開いてね、「あ、本当に2択になった!」とかでこう、ニヤニヤしてる方がいると面白いなあっていうのを想像しながら作っています。
現地で参加して、2択モードでクイズを解いている時にね、「あ、今特別なモードにいるんだな」みたいなことを実感してもらいたいじゃないですか。これって、結構Web3っぽい発想かなと思ったりもするんですよね。
なので、NFTが物理的な体験と結びつくっていうのをね、「検定」という小さな形で試したっていうのが、今回のこのチート機能だったりします。
で、もう一つですね。ちょっと意図的に設計したことがありまして。何かっていうと、今回の部長検定は回答が終わった後に、Xで検定結果をシェアするっていうボタンがあるんです。
これね、safariだとうまく動かないことがあるんで…Chromeでぜひ皆さん開いていただきたいですけど。
検定結果をシェアしないと、エントリーが完了しないという仕様になってるんですね。これ、わざとやっていまして…
なぜかというと、NFTプロジェクトって、知ってもらえなければ、存在しないと同じ状態なんですよね。まだまだこう、狭い世界だと。
かといって、ここに広告費かけるのがいいのかっていう問題は、また違う。好きになった人が、広めてくれる設計みたいなことをちゃんと作ることが大事なんです。つまり「バイラル」っていうことなのかな。シェアしたら得点がある、シェアしないと参加できないという設計に、あえてしています。
NFTは、誰かと世界を共有できる、そういう証だと思ってますので。持つことで楽しい、持っている時間が豊かになる。そういうプロジェクトがこれから残っていくのかなと思っています。今日はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。